仕事紹介

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仕事紹介

建築業界ではさまざまな役割を持つプロフェッショナルが活躍しています。当社では、その中でも欠かすことのできない2つの専門職からキャリアを描くことが可能です。どちらの職種も多くのことを学ぶ必要がありますが、経験や技術が備わるにつれてプロジェクトの規模や視野が広がり、仲間やお客様から感謝の言葉を聞くたびに、成長を実感できる仕事です。

施工管理

施工管理

施工管理は別名「プロジェクトマネージャー」と呼ばれ、あらゆる建設現場で欠かすことのできない存在です。その名の通り、建設プロジェクト全体管理(マネジメント)を行う監督のポジションであり、幅広い業務を担います。具体的には、安全性を第一に考え(安全管理)、工事が円滑に進むように予定を立て(工程管理)、作業員への指示や仕上がりを確認し(品質管理)、プロジェクトの予算を考慮した上で(コスト管理)、期日までに作業を完了させることが主な仕事です。現場を指揮する立場のため、リーダーシップはもちろん、周囲と信頼関係を築くためのコミュニケーション能力も重要です。一通りの業務を覚えるまで約3年、プロフェッショナルとして活躍するまでには、さらに多くの年月が必要ですが、その努力に見合うだけの総合力が身につき、市場価値の高い人材として引く手あまたの存在になれるでしょう。

  • 安全管理

    工事現場で様々な点検を行い、現場で働く人々の安全を管理する業務。

  • 工程管理

    工程のスケジュール管理や現場のスムーズな運営を目指す業務。

  • 品質管理

    建築物の品質が規定値を満たしているか管理する業務。

  • 予算管理

    予算の管理を行ったり、毎月の支払いを計算するなどの業務、

社会人2年目の主人公が、学生時代の先輩の紹介で施工管理の世界へ転職!「どんな仕事?」「やりがいは?」「自分にもできる?」そんなギモンを解決してくれる物語を要チェック!

施工管理

CADオペレーター

CAD(Computer-Aided Design)は「コンピューター支援設計」と訳され、パソコンを用いた設計や、その支援を行なうツールのことを指します。それらを用いて、設計者が考えた形状をコンピューター上の図面や3Dデータとして作図するのがCADオペレーターの仕事です。CADソフトにはさまざまな種類が存在し、主に「AutoCAD」「Vectorworks」「JW CAD」が代表的です。ソフトの操作を習得することはもちろん、製図に関するルールの理解や、設計者の意図を正しく汲み取るコミュニケーション、作図におけるクリエイティブ的な発想力などが必要です。また、作成する図面は建設工程において関係者が共有する重要な情報のため、正確性や細かなチェックを求められます。社内でパソコンに向き合う仕事がメインですが、関係者とのコミュニケーションも多く、プロジェクトにおける影響力と貢献度が高いポジションです。

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